暗黒聖闘士編– tag –
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第19話『不死鳥よ灰となれ!の巻』の感想
【本編】 幻魔拳で硬直している一輝を,4人で取り囲みます。一輝が硬直している間は一輝を倒すチャンスなのに,誰も倒そうとしないのは仲間思いの優しさか。 それを最初に破ったのが氷河。幻魔拳の恐ろしさを身をもって知ってしまったために,自ら幻魔拳を... -
第18話『デスクイーン島の追憶の巻』の感想
当サイトは文庫版を読み返して書いています。 この回は,連載時は日本から聖域に帰ったアイオリアが教皇の間に乗り込むときに読み切りで掲載された『シャカ』です。単行本でも,黄金聖闘士編に挿入されていたように記憶しています。 しかし,単行本では暗... -
第17話『憎しみの記憶の巻』の感想
【本編】 紫龍は暗黒龍星座との戦いが終わり,瞬が崖下から星矢を引き上げてきます。星矢の体はすでに真っ黒に変色しています。星矢の変わり果てて姿に,瞬も紫龍も心配します。 このままではどうせ死ぬ。ならばいっそひと思いに…… by 紫龍 文庫版『聖闘士... -
第16話『激闘!龍対龍の巻』の感想
【本編】 アンドロメダ瞬が暗黒アンドロメダを倒したところを暗黒ドラゴンが見届けています。 星矢が持っていた腰と右脚,暗黒アンドロメダが持っていた腹,瞬が持っている左脚に暗黒ドラゴンが持っている胸が加わり,これらをかけて暗黒ドラゴンと瞬が戦... -
第15話『瞬!怒りの星雲の巻』の感想
【本編】 貴鬼が十風穴の前で星矢に託された鈴を鳴らしながら,死んだ人間が来れるわけないんだよと思いつつ座っていると,棺桶が飛んできます。 棺桶の中には紫龍が入っています。棺桶はキリスト教系のデザインで,十字架が刻まれています。ギリシア神話... -
第14話『凄絶!白鳥対鳳凰の巻』の感想
【本編】 一輝のもとに,暗黒スワンが最期の力を振り絞ってテレポートさせた眼球が届きます。グロいです。一輝はその眼球の網膜に焼き付いた氷河の技を見ます。 網膜に焼き付いたものは画像であって映像ではないはずです。一輝は単なる画像から氷河の技の... -
第13話『黒死拳の恐怖の巻』の感想
【本編】 修復された新生ペガサス聖衣を星矢が身にまといます。 紫龍の姿はなく,聖衣箱だけが届いたので,星矢は紫龍の魂がここに届けたのかと目を疑います。聖衣箱が勝手に動き出しますが,その原因を瞬は簡単に見破って攻撃すると,貴鬼が現れます。 TV... -
第12話『ムウの館の巻』の感想
【本編】 紫龍が龍星座とペガサスの聖衣を担いで,ジャミールに住むムウを元を訪れようとします。 ヒマラヤ山脈ーー国境付近にジャミールという標高6千メートルを超える山岳地帯がある。 中国とインドの国境はカラコロム山脈ですが,一部ヒマラヤ山脈も含... -
第11話『暗黒四天王!登場の巻』の感想
【本編】 黄金聖衣が奪われてというのは,マスコミの格好のねたになっています。新聞のトップ記事になっています。 取り返せた黄金聖衣は,両手両足に過ぎないので,執事の辰巳がお怒りです。聖闘士となった星矢たちに辰巳がいくら怒鳴ったところで,意味... -
第10話『うばわれた黄金聖衣の巻』の感想
【本編】 一輝のかげが5人登場したところから物語が始まります。 一輝の同じ背格好の少年を5人も集めるだけでも大変だと思いますが,集めた少年をトレーニングさせて,同じ髪型にして,洗脳させるのはなかなか手間のかかることです。 復習のためにここまで...
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