キャラクターに命を吹き込む声優さんは,気にならないこともありますが,気になってしまうこともあります。
特にメインキャラと言いますか,自分の推しキャラの場合は,気になってしまうものです。
慣れてしまえば問題ないのかもしれませんけどね。
気になってしまったキャラ
牡羊座シオン
2021年1月6日~1月20日までSSR牡羊座シオンを限定ガチャで引きことができます。
ラッキーなことに,一発目でシオンが出ましたが,声が飛田展男さんじゃなくで,関俊彦さんであることが気になりました。
別に関さんが嫌いというわけじゃなくて,私の中ではシオンの声は飛田さんでハマっていたので,違和感があっただけです。
関さんはミロとシオンで演技の仕方を変えてきているとは思いますが,飛田さんの演技が染み付いてしまっているせいなのかもしれません。
戦闘にミロがいた場合,声が同じなので一瞬どっちなのかわからなくなることがあります。

うろたえるな!小僧どもーーっ!!
別に悪いわけではないのですが,どうしても「これじゃない」感があります。
制作費用の関係なのか,声優さんの都合がつかなかったのかは分かりませんが,ちょっとやめて欲しかったです。
意外と気にならなかったキャラ
海皇ポセイドン
これはもともと難波圭一さんが魚座のアフロディーテと兼役でやっていたものです。
違う声優さんが割り当てられたことで声がかぶらなくなり,気にならなくなりました。
クリュサオルのクリシュナ
アニメでは佐藤正治さんが演じていましたが,ライジングコスモでは日野聡さんが演じています。
アニメでクリシュナが登場したときは,まだ原作でクリシュナの年齢が明らかになっていないときだったので仕方がないのかもしれません。
TVアニメではとても19歳とは思えない老けた声をしていましたが,ライジングコスモでは随分と若返った声になりました。
歳相応の声になりました。
ちなみに日野聡さんは,ケフェウス座ダイダロスとの兼役ですが気になりません。そもそもダイダロスはアニメに登場していないので,声が当てられたのは初ではないでしょうか。
クラーケンのアイザック
アニメでは中尾隆聖さんが担当していましたが,ライジングコスモでは前野智昭さんになりました。
中尾さんのときはどうしてもバイキンマンと言いますか,フリーザと言いますか…。
中尾さんの個性が強すぎて,どこか好きになれなかったのですが,前野さんのアイザックは気に入っています。
蜥蜴星座ミスティ
アニメでは水島裕さんが担当していましたが,ライジングコスモでは浪川大輔さんが担当しています。
ナルシストで自分の美しさに酔っていたミスティの色気が,アップしました。
ペルセウス座アルゴル
アニメでは神谷明さんが担当していましたが,ライジングコスモでは羽多野渉さんが担当しています。
ワーハハハハハッ!
の笑いが神谷さんのそれとほとんど同じだったので,声優さんが変わっているとは思っていませんでした。
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