蜥蜴座ミスティ

聖闘士星矢界きってのナルシスト

白銀聖闘士の中では美形であることには間違いありませんが……。そこまで酔いしれるものなのだろうか。

いろいろとインパクトが強すぎて,突っ込みがいがあるキャラなので,白銀聖闘士の中では愛されキャラだと思っています。

ミスティのプロフィール

身長:180cm,体重:68kg,誕生日:10月11日,年齢:16歳,血液型:O型,出身地:フランス,修行地:フランス・コートダジュール

コート・ダジュールとトカゲとの結びつきがいまいちよくわからなかったのですが,コート・ダジュールに訪れた芸術家ジャン・コクトーがトカゲモチーフの日時計を作ったりしてたんですね。地中海沿岸で気候が良いせいか,トカゲと出会う確率が高いのだとか。

そのことを車田御大は知っていて,ミスティの修行地をコート・ダジュールにしたのでしょうね。

必殺技:マーブルトリパー

マーブルトリパーは地震を発生させて富士の地底を破壊するほどの威力があるらしい。しかし星矢に対しては吹き飛ばすだけの威力しか持たない。おまけに,小宇宙を増大させた星矢に押し戻されて,自分が吹っ飛んでしまう。

星矢のことを,「バカの一つ覚えの流星拳」と言っておきながら,ミスティ自身必殺技がマーブルトリパーしかないとは,どういうことよ?

星矢は戦いの中で流星拳に変化をつけたけれど,ミスティの方こそバカの一つ覚えのごとく,何の変化もないマーブルトリパーを撃ちまくってますね。

必殺技ではありませんが,両手を高速で旋回させて空気の壁を作るという防御技を持っています。防御技を持っている聖闘士は少なく,白銀聖闘士ではミスティだけではないでしょうか。

CV: 水島裕 (TVアニメ)、笹田貴之(OVA),小田久史(Netflix),浪川大輔(ライジングコスモ)

TVアニメは水島裕が演じているがゆえに,叫び声がサモ・ハン・キンポーになってしまうのは,気にしないであげよう。

ミスティの初登場

原作では第20話『白銀聖闘士!!美しき抹殺者の巻』になります。青銅聖闘士の上の白銀聖闘士が初登場した回ですね。魔鈴やシャイナはすでに登場していましたが,魔鈴が白銀聖闘士であることが判明したのはこの回でした。

第20話『白銀聖闘士!!美しき抹殺者の巻』の感想
ムウ様とミスティのやり取りが好きなんですけど,アニメではこのシーンがなくなってしまったのが残念ですね。本編富士山に流れ星が落ちるところから始まります。聖闘士がテレポートで移動しているところは,流れ星で表現されます。...

TVアニメ版では第23話電登場です。

第23話『シルバーセイント!誇り高き刺客』の感想
しばらくオリジナルストーリーに寄り道をしましたが,原作ストーリーに復帰です。オリジナルストーリーを入れてしまったがためのつじつま合わせが始まります。本編前回のあらすじが終わり,岩山ので上にある聖域を遠景からズームア...

白銀聖闘士と青銅聖闘士の間には,神と虫けらほどの実力差があると言って,力の差を見せつけてくれましたね。

ミスティの立ち位置

白銀聖闘士編

青銅聖闘士および暗黒聖闘士をテレポートさせ,自らも星矢を担いでテレポートをするムウに追いつくほどの超能力の持ち主(とはいえ,ムウは小宇宙を燃やさずに出力を抑えていた可能性が高いですが)。

あなたは聖衣の修復だけをしていれば良いものを……

天下の黄金聖闘士様であるムウに向かって,なかなかひどいことをおっしゃっています。ミスティはムウが聖衣の修復師であることはしっていても,黄金聖闘士だなんてことは夢々思っていなかったのでしょう。知らなかったからこそ,あんなセリフが吐けるのでしょう。

黄金聖闘士だと知っていたら,恐れ多くてとても言えたもんじゃない!相手は怒らせたら怖いムウ様だぞ。

次はあなたの体に穴を開けるのがいいのか………

どうせミスティがムウ様に向かって攻撃した所で,ムウ様は軽々と攻撃を交わすのでしょうけど。ムウ様に向かって素晴らしき暴言を吐いています。

第20話『白銀聖闘士!!美しき抹殺者の巻』の感想
ムウ様とミスティのやり取りが好きなんですけど,アニメではこのシーンがなくなってしまったのが残念ですね。本編富士山に流れ星が落ちるところから始まります。聖闘士がテレポートで移動しているところは,流れ星で表現されます。...

他の白銀聖闘士は騙されましたけど,魔鈴の空拳を見破ったのは白銀聖闘士の中ではミスティだけです。それなりの洞察力はあるようです。

星矢の返り血を浴びて,聖衣をアンダーウェアを脱いで,海で体を洗っていましたけど,海は汚いですよ。富士山近くの海岸だから,田子の浦あたりだと思っていますが,化学工場がいっぱい立ち並ぶ場所で,昔は田子の浦港のヘドロが問題になっていた場所です。排水設備の発達で,昔よりはきれいになりましたけどね。

それに,海の水で体を洗ったりなんかしたら,塩でベトベトになって気持ち悪いです。海の水を浴びた後は,淡水のシャワーを浴びないとヤバイことになります。

ここはある意味インパクトが強くて名シーンになっていますね。

登ってくる朝日をバックに,

神よ,私は美しい……。そう,この地上のいかなるものもにもまして……。(中略)おそらく女神以外に私の美に勝る存在はあるまい。

陽の光で見事に股間部分がごまかされていますけど……。いや,このナルシストっぷりはすごい。このシーンが,白銀聖闘士の中である意味最も存在感のある聖闘士にしてくれています。

それを観た星矢は呆れ果てて,「バッカじゃねえの」なんて言っています。そうですよね。星矢の反応は普通です。

なお,海からで後は,上半身は裸に聖衣な上に,マスクをかぶっていません。

最期は,ミスティ以上に小宇宙を燃やした星矢のペガサスローリングクラッシュを食らって,頭を強打してお亡くなりになりました。頭を護るためにも,マスクはかぶりましょう。

第21話『男の勲章の巻』の感想
本編白銀聖闘士が浜辺に勝手にお墓を立てて,自分たちが討ち取った聖闘士を埋めてしまっています。許可なく死体を埋めることは犯罪です。死体遺棄罪であること間違いなしです。そのような法律があることなんて,この人達は知らないでし...

冥王編

原作では出てきませんが,OVAではアニメスタッフが気を利かせてくれて,サガたちとともに冥闘士として蘇ります

冥闘士として黄泉帰った時,ミスティはいろいろな真実を知って,ショックを受けたのではないだろうかと想像します。

自分よりはるかに美しいアフロディーテ,しかも黄金聖闘士という存在を知ることになりますし,真の教皇の弟子がムウであったことを知ることになったと思います。

アフロディーテに比べたら,自分なんて見劣りするし,ムウに散々なことを言っていたことがもし教皇に知られたら……。

内心,針のむしろ状態だったのではないかと想像します。

Ntflix版

原作では地震を起こしましたが,Netflix版では火山を引き起こしています

白銀聖闘士は火山を引き起こすほどの能力を持っていることは分かったのですが,そのミスティの必殺技を生身の体で食らっても致命傷にはなっていない星矢って,一体何でしょう?

化け物であることは確かなようですけど……。

そしてある意味衝撃的なのは,「私は美しい」ナルシストキャラはそのままに,

脱いでない!

星矢の泥臭い戦い方を醜いといってバカにしますが,奇跡を起こして勝利をもぎ取るためにはそんなこと言っていられません。美しい戦い方にこだわるから,臨機応変に対応できなくなりますし,命をかけた戦いには負けてしまうことになるのです。

2-7『白銀聖闘士』の感想
本編他愛のない者たちよ,彼らはこの地の底で永久に眠ることになるだろう。この白銀聖闘士蜥蜴星座のミスティの手にかかったことを誇りに思えミスティということは,火山を引き起こしたのはミスティということですね。白銀聖闘...

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